ニキビ跡の治療（その他）

ニキビ跡や色素沈着の治療方法って、たくさんあるんです。

ありすぎて、どれがいいのか迷ってしまうくらい、メニューが豊富なんですよ。

このページでは、ピーリングやレーザー以外のニキビ跡＆色素沈着の治療方法を紹介します。

ＰＤＴは、ポルフィリンと特殊な光線による治療法。

ポルフィリンは、ニキビの原因となる皮脂線とアクネ菌を取り込む働きがあり、そこに特殊な光線を当てて皮脂線とアクネ菌を破壊します。

すると、皮脂の分泌が抑えられるので、ニキビの改善や予防をしますが、
破壊した皮脂は、半年以内に元に戻ります。

小林メソッドは、皮脂線に刺した治療針に電流を流して皮脂線を委縮・破壊する治療法です。

一度治療した皮脂線からはニキビができなくなるため、繰り返すことで、確実にニキビが減ると言われています。

皮膚の表面を削り取る機械を使って、ニキビ跡を改善する方法です。

レーザー治療よりも深いところまで治療できるため効果は高いとされていますが、
医師の経験や技術に左右されやすいのがネック。

また、体質によっては削った跡が残ることもあるので、医師と十分に相談しましょう。

ニキビ跡を窪みごと切除して縫合する方法で、ニキビ跡がなくなる代わりに１本の縫い傷が残ります。

大きく切り取らなければいけないし、体質によっては縫合の跡が残りやすく、
ニキビ跡よりも傷跡が目立つこともあるため、一般的ではありません。

ＦＧＦ治療は、ニキビ治療の最新医療。

繊維芽細胞増殖因子（Fibroblast Growth Factor）をニキビ跡の凹んだ部分に注射して、
凹みを盛り上げて平らにしてスベスベ肌に。

ピーリングやレーザーとは違い、ニキビ跡を根本から改善できると期待されています。

注射したＦＧＦは、コラーゲンなどのように体内に吸収されないので、治療したままを維持できます。

培養表皮移植は、脇や耳などの目立たない場所から採取した細胞を培養して、レーザーで削ったニキビ跡に移植します。ダウンタイムが半年以上かかるのがネックですね。

ニキビ跡を治療するなら、ダンディハウスかシーズラボがいいでしょう。

ダンディハウスの「ニキビ大作戦コース」は、体の内外からデコボコニキビ肌をしっかりケアします。

ダンディハウスのニキビ・ニキビ跡コース

今悩んでいるニキビやニキビ跡が無くなるだけじゃなく、
ニキビができにくい体づくりをしてくれるから、きっと効果を実感しやすいかも。

もう１つのシーズラボは、エステと医療を合わせたメディカルエステ。
皮膚科ドクターが開発した専用ピーリングでニキビ跡をケアできるから安心です。

シーズラボのニキビ・ニキビ跡コース

ニキビ跡は、自分の力では治りません。
メンズエステでサクッとスベスベ肌を手に入れて、自分に自信を持ってくださいね。